コピーおじさん撃破

先日よろしくないお客さんの事を書いたら、
ありがたいことに心配してくれた人たちがいらっしゃいました。

今のところ仕返しなどはされておりませぬ。

しかしまた今日、ヤツは性懲りもなくやってきた！
中の人があんなに勇気を出して撃退したのに、ちっともこたえてないのかようｗ
と思っていたら、意外な事に、おとなしく帰っていったのですよ。わーわー。

コピーしたものを眺めて「おかしいなぁ」などとﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってたから、
あ～これは来るなと思って見習い売り子ちゃんを隠して身構えてたんだけどね。
あらあらぁ、今日はなんですかぁ～？オーラをマックスまで高めていたところ、
どうやら恐れをなしたらしく「まーいいや」と言いながら撤退していきました。

ククク。絵巻に載せておくわ。

以下はおじさんのこれまでの悪行です。よいこは見てはいけません。
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雑誌をカラーでコピーしたら、当然、雑誌の紙の色も印刷されます。
週刊誌の紙は新聞のような薄い色がついてたり、繊維のダマがあったり、
案外きれいでもないのです。色ムラもありますね。ところがところが。
「こんな汚い仕上がりなのは機械が悪いせいだ。印刷代を保証しろ」

またある時は。
「別の日にとったコピーがおかしかった。金を返せ」　　⑩⑤

たまたまインク切れで、業者さんが来るまで使用を制限していたところ。
「調整中だなんて無責任な事では困る。今すぐなんとかしろ」

むちゃくちゃじゃないかｗ　というか、そんなに気に入らないなら来るなよｗ
来るのはいいけど、見習い売り子ちゃんや、
お手伝い売り子さん達を怒鳴りつけて、怖がらせるのはやめてくれー。

今回はたまたま、許容範囲内の出来でおとなしかっただけかもしれないので、
引き続き警戒しておきたいと思います。